夜泣き対策で一番多いのは?

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夜泣き対策で一番多いのは?

赤ちゃんの夜泣き対策で一番多い方法を紹介しましょう。

 

一番多いのが、やっぱり抱っこです。
赤ちゃんはママに抱っこされる事で安心しますし、匂いや声などで安心感を得る事もできます。違った人の匂いや声がすると落ち着かない赤ちゃんも多いですね。
出産後ママを区別する事ができるのか?と感じるかもしれませんが、胎児の時にママの声を聞いていて、ちゃんと聞き分ける事ができます。

 

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抱っこするという方法は、一番の安定剤でもあります。
夜中に泣き出してしまったら、とりあえず抱っこしてあげるのがおススメです。
抱っこばかりしていると、抱き癖が付くとか、良くないと言われることがありますが、そうではありません。
ママの愛情をたっぷりと受けて育った子供は、多少甘えん坊の事はあってもとっても愛情豊かな子供に育ちます。

 

愛を知らない子供は、他人にも愛を与える事ができません。
優しい子供、思いやりのある子供に育って欲しかったら、親が愛の見本を示す事です。
特に男の子は、マザコンになるのでは?と思って早いうちから抱っこを止めてしまうのですが、本当は止める必要はありません。実は男性の多くは本当はマザコンなんだそうですよ。

 

夜泣きの時には、ベッドなどに座った状態で抱っこするのがおススメです。
私も、座った状態で抱っこして、そのまま寝た事も何度もありました。
経ったまま抱っこしてしまうと、ママが寝ることができないので、座ったままの方がおススメです。

 

抱っこする時には、なるべく話しかけて安心させましょう。
背中をとんとんしてあげるのもお勧めです。
ママが不安がっていたり、イライラしていると赤ちゃんにも伝わりますよ。

 

2位は、ミルクやおっぱいをあげるでした。
お腹が空いていて夜泣きしていることもあります。
とりあえずお腹さえ満たしてやれば、寝てくれるという事もありますね。
ミルクよりも、母乳の方が、あげながら寝る事もできておススメです。

 

夜泣きはとっても辛く、ママが泣いてしまいたくなる事もありますね。
でも、夜泣きは遅くても2〜3歳くらいまでで終わる事が多いです。
子供の一生の内で、数年くらいは我慢できますね。
後で振り返ってみると、その期間はすごく短く、懐かしいひと時だった事が分かりますよ。
後もう少しの辛抱です。

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