妊娠初期の運動

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妊娠初期の運動

 

妊娠初期の運動は行っても良いのでしょうか?
妊娠初期は安静にした方がよいとか、激しい運動を行ったり重いものを持つと流産するとか言いますが、個人的にはそう感じた事はありません。
ただし、貧血になりやすかったりするので、激しい運動は避けたほうが良いのではないかと思います。


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妊娠中の運動は安産に繋がる

私の場合、妊娠中にとても運動をしたいと言う気持ちになりました。
これは生まれてきた子供の心理状態が伝染してしまったようで、まったく運動をしない私が運動をしたくなったのですから驚きです。
この状態は初期よりも中期くらいから感じていたように思います。
そのため歩いたり運動をしたいという気持ちが強く、妊娠中にも関わらず動いていたように思います。
おかげで分娩台に乗って1時間以内で終えるという超安産でした。
妊娠中は無理しない程度に運動を行うことをお勧めします。

 

お腹が痛くなる事もある

妊娠中もよく動いていた私ですが、やはり重いものを持ったり、長く歩いたりするとお腹が痛くなる事がありました。
お腹と言うより、子宮の下の部分と言いますか・・・
後期に早産しそうになった事もあり、子宮が開いていたのだと思います。
お腹が痛くなったり、股の付け根が痛いような感じがしたら、運動は直ぐに中止してください。
もしかしたら早産しかけている可能性も有ると思います。
おりものが増えたり、股の部分が痛いと感じたら、早産しかけている可能性もあります。
しかし、直ぐに早産すると言う事ではないみたいなので、出血しなければそれ程慌てなくても良いかもしれません。
私は1ヶ月など長期的にたまに痛みがある程度でした。

 

安産のためのウォーキング

私の場合妊娠中にちょうど自分専用の車がなかったと言う事もあり、よく歩いていました。
病院に通うとき、スーパーに買い物に行くときなど・・・
その甲斐もあり、安産となる事ができました。
安産になりたかったら、良く歩くことをお勧めします。
ただし、あまり無理するとお腹が痛くなってしまう事も有ると思うので、長距離は避けたほうが良いと思います。
体の調子が悪くなったら、途中でもタクシーを呼んで帰ることも必要になってくると思います。

 

床の雑巾掃除もおススメ

昔の女性はよく働いていたと思います。
今は便利な道具がたくさんあり、家の掃除もとても楽ですが、昔の女性は家事を行なう事で安産に繋がっていたと言います。
特に床の雑巾かけは安産に良いとも言いますよ。
しゃがむ事が少ない現代人は、膣の周りの筋肉が緩んでいる人も多いです。
和式の便座や床の雑巾かけをしなくなった現代人は、どうしても安産になりにくいのです。

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