つわりがひどい時の対処方法

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つわりがひどい時の対処方法

妊娠中のつわりってとても辛いですよね。
私も妊娠中はつわりがとても酷い方で、時には胃液さえも全て出し切ってしまい、それ以上のものまで出てしまうこともありました。
つわりが酷くなかったら、赤ちゃんをまだ産んでも良いのにと思うくらい辛かったです。
そんな方に、妊娠中のつわりを少しでも軽くするコツを紹介しますね。

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つわりが始まる時期とは?

つわりが始まる時期とは妊娠5週目くらいからといわれているようです。
そろそろ生理かな?と思っていたら来なくて、だんだんとそのくらいから気持ち悪くなってきます。

 

妊娠2ヶ月目や3ヶ月目はピークとなり、4ヶ月目くらいになるとだんだんと治まって来る方が多くなっています。
しかし、つわりには個人差があり、まったく無い人もいますし、逆に妊娠中期ごろまでしっかりと経験する人もいるようです。

 

つわりの原因とは?

つわりの原因はまだ良くわかっていない部分も多いのだとか。

・ 赤ちゃんが異物だと判断し免疫が働くとも
・ 赤ちゃんに影響のある母体にある有害物質を排出するという説
・ DNAの違いによる影響
・ 女性ホルモンの変化によるもの

 

じつは医学的にもまだ良くわかっていない部分があるそうですよ。

 

しかし、母体にたくさんの毒素が溜まっていて、赤ちゃんを胎内で育てるための環境を作る理由から、吐いて有害物質を出しているなら、多少は我慢できるかもしれませんね。
現代人はたくさんの有害物質を取り込んでいる可能性もあり、妊娠前から体調を整えておく事も必要なんだと思います。

 

つわりの具体的な対処方法
たっぷりと寝る事

吐きつわりだけでなく、すごく寝てしまうタイプのつわりの人もいます。
このような人はちゃんとしっかりと寝ることが重要です。
怠けているとは思わずに、体が辛いなら昼寝も取り入れましょう。

 

思い切って吐いてしまう

吐きつわりの人は思い切って吐いてしまいましょう。
私も全て吐ききった直後だけは気分が良かったので、全て吐いていました。
それが食後すぐだろうと構わず・・・
妊娠初期はあまり栄養の事は考える必要は無く、つわりを軽くする事だけを考えたほうが良いと思います。

 

しょうがはつわりを和らげる

しょうがはつわりを和らげる効果があるそうです。
私は試していませんが、しょうがは車酔いにも良いそうで、バスに長時間乗る際にはしょうがキャンディーを持ち歩くようにしています。
何となく和らぐ気がするのですよね。

 

空腹を和らげてみる

空腹になると吐く人は、飴などを利用しながら上手く空腹を和らげるのがコツです。
よく言われているのが、朝起き立てだとつわりが酷くなるため、クッキーを枕元に置くと良いというもの。

 

水分補給が出来なければ病院へ

食事ができない、直ぐにはいてしまうのは問題は無いのですが、酷すぎて水分がとれないとちょっと危険です。
点滴して水分を補給する必要があります。
この場合は病院にいって治療を受けて見てくださいね。
すぐに吐いてしまってもよいので、こまめに水分補給はしましょう。

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