妊娠中の体の変化とは

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妊娠中の体の変化とは

妊娠中は体の変化心の変化がある
妊娠するとホルモンの関係により、母体の体に変化を与えますが、その影響は全身に及び、精神面の変化や好みの変化、皮膚への影響などがあります。
精神面の変化では、妊娠初期頃からホルモンの関係上、イライラしやすくなったり、急に悲しくなったりと、情緒不安定な状態になる事があります。
今までは何とも思わなかったことに傷つきやすくなり、突然泣き出す事もあります。


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妊娠中の体の変化とは

妊娠中にはこんな変化がおこります
初産の場合は、妊娠への不安感も合わさり更にストレスが溜まりやすい状態へとなります。
妊娠中は、食べ物の好みや趣味などが変わることも多く、胎児からの影響も強くなってきます。
お母さんが赤ちゃんに与える精神的な影響もありますが、逆に赤ちゃんからお母さんへ与える心の影響もあるようです。
妊娠中に食べたくなったものは、生まれてから赤ちゃんも好きな食べ物の事が多いようです。
皮膚への変化では、妊娠線や色素沈着、シミが出来やすくなる、ホルモンの変化で皮脂量が多くなりニキビが出来やすくなる、皮膚の乾燥や痒み、皮膚がたるみやすくなるなどの変化があります。
妊娠線は妊娠した人が全て起こるとは言い切れませんが、妊娠により急激に大きくなったお腹部分に良く出来るようです。
オイルマッサージなどを行っていると出来にくいとも言われています。
一度出来てしまうと消す事は時間がかかりますから、妊娠初期の頃からお手入れを続けていると良いでしょう。


妊娠中は肌が敏感に

妊娠中は無添加スキンケアがおススメ
妊娠中はホルモンバランスが崩れる為、今までの化粧品が合わなくなったり、過敏肌になってしまう人も多いようです。
なるべく肌に負担の少ない添加物の入っていない商品を使うようにしましょう。
オイリー肌にもなりやすいので、こまめにふき取り化粧水などでケアしましょう。
色素沈着が起こり、シミなども出来やすくなるので、美白化粧品がオススメです。
妊娠中はつわりなどや生活の変化により、スキンケアがおろそかになりやすいのですが、出産後は肌質が変わりやすくなるので今の内にキチンとしたスキンケアを行っておいた方が良いと思います。
出産後は更に時間が無くなってしまうので、時間が無くても簡単にお手入れできる方法を見つけて見ましょう。


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