何をやっても泣き止まない時には?

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何をやっても泣き止まない時には?

何をやっても夜鳴きが直らない、泣き止まない時には、こっちが泣きたくなります。
一人目の時には、無我夢中で一生懸命子育てをするため、泣き止まないだけでも強いストレスを感じてしまう事があります。
二人目だったら多少の余裕がでるのですが、やっぱり一人目だとおろおろしてしまいます。

 

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抱っこをしても、ミルクをあげても、背中をとんとんしてあげても、何をしても泣き止まない時もあります。
そんな時の対処方法を紹介しましょう。
私は子育てが終わって知った事なので、あまりその効果は分からないのですが、知り合いの方が効果があると言っていた方法です。

 

何をやっても泣き止まない時には、しっかりと赤ちゃんを一旦起こす事が重要なんだそうですよ。
寝かそう、寝かそうと思っているからストレスになってしまうのであって、寝ぼけている赤ちゃんを一旦起こすのも一つの方法みたいですね。

 

赤ちゃんは寝たいのに眠れないという状況で、寝ぼけてしまっています。
だから、明かりを付けて、しっかりと声をかけて起こしたほうが良いそうです。
すべての状況に当てはまるわけではないのですが、寝ぼけている赤ちゃんには効果的です。

 

場合によっては、外に連れ出して散歩をしてみるのもおススメです。
寒い時期だと赤ちゃんもママも寒いので、夜のドライブに出かけるのもおススメですよ。
その時も、しっかりと起こしてから行いましょう。

 

夏の場合では、空気も暖かいのでそのまま外に連れ出す事ができます。
気持ちの良い風に当たることで気分が変わり、よく寝てくれる事もあるんです。
その後、寝てくれないのではないか?という心配が先に来てしまうので、中々起こすという行為はしない人が多いのです。

 

車でのドライブは私も実行しました。
もし、起こしたくない場合では、そのままの状態で車に乗せてドライブしましょう。
車のゆれが心地よいのか?赤ちゃんは直ぐに寝てくれます。

 

ドライブで赤ちゃんが寝たときには、ゆっくりと抱っこして家に連れて行くことができます。
万が一直ぐに起きてしまう時では、車の中で一緒に寝るのがおススメです。
パーキングなどを利用すれば、寝ていても変な人だとは思われません。

 

赤ちゃんが寝たとしても、決して赤ちゃんだけを残して家に帰らないように。
夏だと熱中症になって死亡してしまう事がありますし、冬だったら凍死ということもありえます。
ママも一緒に車の中で寝られるよう、ブランケットなどを持っていってくださいね。

 

でも、赤ちゃんは泣くのも仕事です。
一生懸命泣く事で、肺などの機能を高めていますし、自律神経の働きも整って健康な赤ちゃんになるとも言われていますよ。
一人目の場合では心に余裕が無いので、泣かしたままは辛いと思いますが、赤ちゃんも泣くのが仕事くらいに思うと余裕が出ますよ。

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