妊娠の初診の時期とは

MENU

妊娠の初診の時期とは

byouin2

初診や生理が遅れてから1週間後くらいから
妊娠を望んでいる人はいち早く妊娠を知りたいので、生理が遅れたと感じた時に妊娠検査薬で調べていると思います。
早期発見をすることで意識を改善し、流産への危険性を減らす事ができますから、妊娠検査薬で調べる事は良いことです。
妊娠検査薬は生理の予定日が1週間過ぎた頃から調べられますが、生理の周期が一定ではない人はその限りではありません。
初診はいつ頃行けば良いのか?
それは、妊娠検査薬で結果が分かった場合にはその後直ぐに病院に行ってもかまいません。
自分で検査を行っていないばあいでは、生理が1週間以上遅れた以降に病院に行きますが、この頃は妊娠に本人が気が付く事は少なく、自覚症状が無いので妊娠がはっきりと分かってからでも良いと思います。
もし妊娠でない場合は検査費用もかかりますから、予め妊娠検査薬で結果を知ってから病院に行けば十分でしょう。
生理が1週間遅れた頃に病院に行っても、胎児がまだ小さくエコーで赤ちゃんの様子を見る事はできません。
しかし、病院に行く目的は妊娠を明らかにすることが目的だと思いますから、特に早すぎても問題ありません。
エコーで確認できない場合は、また1週間後に診察に来てくださいといわれる事もあるので、生理が遅れて2週間後に行っても良いでしょう。
エコーでの検査は正常妊娠であるかを確かめる為の検査なので必要なことなのです。
確実な妊娠を知りたい人は生理が1週間遅れている段階で病院に行けば良いですし、妊娠検査薬で結果が分かっているので正常妊娠か知りたいときには生理が2週間遅れた頃に行けば良いと思います。

 


スポンサードリンク

妊娠初診時の病院選び

初診は病院を決める大事な事でもある
初診を受ける病院はそのままお産を行う病院となる事が多いので、予め病院の情報を色々得てから行くようにしたほうが良いと思います。
自然分娩を得意とする産婦人科、ホテル並みの設備がある産婦人科、自宅出産などそれぞれ特徴があるので、雑誌やインターネットの口コミなどを利用すると良いでしょう。
初診の病院で出産しなければならない事は無く、後で病院を変えることも出来ます。
持病を持っている人はなるべく大学病院など大きな病院で出産した方がよいです。
特に問題が無い場合では、産院の雰囲気や設備などを基準に選んでも良いでしょう。
初診では尿検査により妊娠を確認し、その外触診やエコー検査も行われます。
産婦人科になれていない人は直接手や器具を使って膣や子宮の状態を確認されるのは抵抗があると思いますが、出産のためには必ず必要な事で異常が無いか調べる確実な方法ですから、丈夫な赤ちゃんを産むためだとわりきりましょう。
病院は口コミなどで調べる事もできますが、実際に行ってみて自分に合わないと感じた時には、遠慮なく他の病院を利用したいと申し出ましょう。
紹介状を書いてもらい今の状態を次の病院へ伝えてもらいます。


スポンサーリンク